2020年9月15日(火)東京・両国国技館で開催されている大相撲・9月場所の3日目を見に行きました。
両国国技館・のぼり旗と太鼓の櫓(太鼓が打たれていた)
取組は9時から開催されているがコロナ禍対策で入場は13時から。私は12時53分に到着。
入場待ち行列。↓カメラをご覧ください←検温?、待ち行列の時に係り員が検温しました。36.6度でした。
13時3分に着席。チケット半券↓。
1人マスとなっていますが、密を回避するため、4人用のマス席を1人で利用します。↓
なお9列目はマスB席の最前列です。
私の席からはこの様に見えます。東のど真ん中なので、力士のお尻を見ることになりました。↓(席は指定できない)
席に着いた時は三段目の取組が残り10番でした。その後、幕下の取組が行われ、14時21分より十両入り、(予定より1分遅れ)
東方十両土俵入り
西方十両土俵入り

幕下上位5番、十両の取組が行われ、15時46分より、幕内土俵入りが行われる。(予定より1分遅れ)
東方幕内土俵入り
西方幕内土俵入り

中入りの休憩時間に相撲博物館を見ようとしたが休館であった(密になりやすい)
小兵で人気の炎鵬(169cm、92kg)の取組。↓
手前(赤系の締め込み)が炎鵬。上手投げで佐田の海(緑系の締め込み)が勝つ。

阿武咲 vs 若隆影の取組。私が観戦して初めての物い、審判5名が協議中。
協議の結果は行司軍配通り、阿武咲の勝ち。この後、物いはありませんでした。
照強の大量塩まき(奥が照強)
大関の取組
北勝富士(左) vs 大関 貴景勝(右) 押し出しで大関が負ける

照ノ富士(左) vs 大関 朝乃山(右) 上手投げで大関が負ける
大関 朝乃山は3連敗。

全ての取組が終わり
弓取り式
17時55分、全てが終了。
密回避のため、規制退場が行われていた。1階席が退場(約10分)、その後に2階席が退場。
生の観戦は雰囲気や迫力がTvで見るのとは大違いです、また観戦したいです。
この記事へのコメント
大好きな相撲が見れて良かったですね
気持ちがアップしたんじゃないでしょうか
チケットは先行抽選でゲットしました。手数料が524円。第8希望まで記入出来て第5希望のマスB席があたりました。なお、第1~第4希望はマスA席を指定していました。
(一般発売日はPCと格闘して繋がったらチケット売り切れとなっていることが多いです。524円多く支払っても見に行きたいです)
大相撲が見れて良かったです、会場で見ると気持ちがアップしますね。
国技館の定員は約11,000人でコロナ対策で2,500名の制限となっています。