バレーボール観戦しました(10月24日)
2020年10月24日(土)神奈川県川崎市の”とどろきアリーナ”で開催されたバレーボール(V DIVISION1リーグ女子)を観戦しました。
チケット半券
今シーズン初観戦なので奮発してアリーナ席にしました。NECロケッツクラブ(社外のファンクラブ)で購入。アリーナサイド席はこの価格より高いです。差額はNEC(日本電気)が負担。
次回は2階の応援席で観戦予定。
私の席からは、この様に見えます。主審が邪魔です(第2試合の終わりころに撮影)↓
この日はNECのホームゲームですが、コロナ禍でホームゲームイベントはありません。
NECの選手入場。エイエイオー↓
川﨑市消防局・中原消防署・臨港消防署の火災予防ポスターにNECレッドロケッツの選手が登場。「中原消防署火災予防アンバサダー」に。
中原消防暑の署長が来られて、挨拶の後に「中原消防暑火災予防アンバサダー」任命式が行われた。↓
勝点3(1勝)で4位のNECと勝点6(2勝)で2位のJTとの対戦。
試合風景↓
JTのサーブ
NECのサーブ
NECのアタック
JTのアタック
試合のタイムアウト時を基本に得点経過を簡単に記載します。
第1セット
最初に2点差になったのは2-0でNECがリード。
1回目のテクニカル・タイムアウト時は8-3でNECがリード。
2回目のテクニカル・タイムアウト時は16-11でNECがリード。
18-13から19-13と点差が広がった時にJTが1回目のタイムアウトを取る。
その後NECがリードを保ち最後はNECのアタックが決まり25-18でNECがこのセットを取る。
第2セット
最初に2点差になったのは2-0でNECがリード。
1回目のテクニカル・タイムアウト時は8-5でNECがリード。
9-9の同点位なるが12-9と少し点差が広がった時にJTが1回目のタイムアウトを取る。
12-9から15-9と更に点差が広がった時にJTが2回目のタイムアウトを取る。その後JTが追い上げる。
2回目のテクニカル・タイムアウト時は16-12でNECがリード。
18-13から18-15と点差が縮まった時にNECが1回目のタイムアウトを取る。
その後NECがリードを広げ最後はNECのアタックが決まり25-19でNECがこのセットも取る。
第3セット
最初に2点差になったのは2-4でJTがリード。5-4とNECが逆転する。
1回目のテクニカル・タイムアウト時は8-6でNECがリード。
13-13から13-14とJTが逆転するが15-14とNECが再逆転する。
JTが逆転して2回目のテクニカル・タイムアウト時は15-16でJTがリード。
17-16、17-18とシーソーゲーム。19-18ちなった時にJTが1回目のタイムアウトを取る。
20-18と2点差になるが21-21の同点から21-22と逆転された時にNECが1回目のタイムアウトを取る。
22-23から22-24と2点差になった時にNECが2回目のタイムアウトを取る。
24-24のデュースとなる。26-27からJTのアタックが決まり26-28でJTはこのセットを取る。
第4セット
0-3といきなり3点差でJTがリード。4-4の同点になるが4-6の2点差。
1回目のテクニカル・タイムアウト時は6-8でJTがリード。
9-9の同点から10-9とNECが逆転。11-9の2点差になった時にJTが1回目のタイムアウトを取る。
13-13の同点位なるが2回目のテクニカル・タイムアウト時は16-13でNECがリード。
16-15とJTが追い上げるが18-15となった時にJTが2回目のタイムアウトを取る。
23-21から23-23の同点になった時にNECが1回目のタイムアウトを取る。
24-24のデュースから24-25と逆転された時にNECが2回目のタイムアウトを取る。
25-26から27-26とNECが逆転。29-28からNECのブロックが決まり30-28でNECがこのセットを取る。
3-1でNECが勝利。
勝ったNECは勝点3を得て計6(2勝)で4位から2位に浮上。負けたJTは勝点を得ることが出来ず6のまま(2勝1敗)で2位から4位に降下。
試合終了後NECの選手がコートを周回して挨拶↓
NECは先週は外国人選手がいなかった(来日直後らしい)。今週はベンチ入りしていたが試合には出なかった、まだチームに馴染んでいないようです。
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第2試合は岡山 vs KUROBE
勝点0(2敗)で11位の岡山と勝点2(1勝1敗)で7位のKUROBEとの対戦。
選手入場 左:岡山 右:KUROBE
試合風景↓
KUROBEのサーブ
岡山のサーブ
KUROBEのアタック
岡山のアタック
試合のタイムアウト時を基本位得点経過を簡単に記載します。
第1セット
最初に2点差になったのは0-2でKUROBEがリード。3-3から4-3と岡山が逆転する。
1回目のテクニカル・タイムアウト時8-6で岡山がリード。
11-8から12-8と点差が広がった時にKUROBEが1回目のタイムアウトを取る。
2回目のテクニカル・タイムアウト時は16-9で岡山がリード。
20-12から21-12と更に点差が広がった時にKUROBEが2回目のタイムアウトを取る。
その後、岡山がリードを保ち最後は岡山のアタックが決まり25-15で岡山がこのセットを取る。
第2セット
最初に2点差になったのは-2でKUROBEがリード。7-7の同点から
1回目のテクニカル・タイムアウト時は8-7と岡山が逆転する。
8-7から11-7と点差が広がった時にKUROBEが1回目のタイムアウトを取る。
2回目のテクニカル・タイムアウト時は16-9で岡山がリード。
18-10から20-10と点差が更に広がった時にKUROBEが2回目のタイムアウトを取る。
その後、岡山gリードを保ち最後は岡山のアタックが決まり25-17で岡山がこのセットも取る。
第3セット
最初に2点差になったのは7-5で岡山がリード。
1回目のテクニカル・タイムアウト時は8-5で岡山がリード。
10-10の同点になるが13-10となった時にKUROBEが1回目のタイムアウトを取る。
2回目のテクニカル・タイムアウト時は16-14で岡山がリード。
18-14と点差が広がった時にKUROBEが2回目のタイムアウトを取る。
21-16から21-18と点差が縮まった時に岡山が1回目のタイムアウトを取る。
その後、岡山がリードを保ち最後は岡山のアタックが決まり25-21で岡山がこのセットも取る。
3-0で岡山が勝利。
勝った岡山は勝点3を得て計3(1勝2敗)で11位から9位に浮上。負けたKUROBEは勝点を得ることが出来ず2のまま(1勝2敗)で7位から10位に降下。
コロナ禍でホームベームイベント、キッズエスコートにとる選手入場、チアリダーによる演技がありません。残念じゃ。
(NECのホームゲームにため第2セットと第3セットの間に特別に10分間の休憩。私はトイレに行ったが戻った時にNECのチアリーダーがコーチョから退場したので演技があったかもしれない)
テクニカル・タイムアウト時もモップ掛はチーム関係者が行っていた。
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会場で配っていたもので嬉しいもの↓川崎市提供。
上:A4サイズのクリアファイル 下:謎???
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