バルト三国+α旅行 4日目その3 聖ヨハネ教会、夜明けの門など(ヴィリニュス@リトアニア)
●4日目(2019年3月1日)その3
ヴィリニュス旧市街の観光の続きです。
ゲディミナス大公像
カテドウゥロス広場には両手を差し出したゲディミナス大公の像が立っています。
足元にはケディミナス大公の夢に現れた鉄の鎧を着た狼がいます。
後ろの建物は再建された王宮。
大統領官邸
ヴィリニュス大学(世界遺産)
1579年に創立された由緒ある大学。
16世紀に宗教改革が到来するとそれに対抗してイエズス会が招かれた。彼らによって1570年に高等学校が設けられた。9年後には大学へと改編された。
中央上部の塔は次に記載する聖ヨハネ教会の鐘楼である。
聖ヨハネ教会
1387年にリトアニアがキリスト教を受け入れてすぐに建設が始められた。
16d世紀の終わりにイエズス会に与えられ、18世紀にはヴィリニュス大学の教会となった。
現在のバロック様式の教会は、1737年の火災の後改築されたもの。
主祭壇
聖アンナ礼拝所
パイプオルガン
鐘楼の写真を撮り忘れた。
聖ヨハネ「教会の近くに↓
ALMA MATER VILNENSISと刻まれているが調べても分からなかった。
ちょっと前にトイレに行ったが、また行きたくなった。トイレから出たらツアーの集団の姿が見えない。
来た道に戻ったと思い進むが姿が見えない。はぐれてしまった。観光後はフリータイムがあり集合場所は分かっている。しかし、時間は知らない。(集合場所を知らなかったらパニックになったかも)
皆さんはヴィリニュス大学の構内を見学したらしい。
で、集合場所である大聖堂の鐘楼の所に行く。誰もいない。
11時頃にツアーの方が1名来る。集合時間を聞くと11時10分か20分と曖昧な返事。
風が強いので風が当たらない所へ行く。
ついでに
王宮
リトアニア独立回復後の象徴的イベントとして2002年から再建され、2013年に博物館として公開された。
(外観だけの撮影)
11時9分頃に集合場所に行くが誰もいない。風の弱い所へ退避。11時18分頃に集合場所に行くが誰もいない。数分後に添乗員が声を掛けてきた。私以外はツアーバスに乗っていた。
バスに乗って、次の観光場所へ。
夜明けの門(世界遺産)
1503年から1522年の間に建てられた城壁にあった5つの門のうち、現存する唯一の門です。
門の上には小さな礼拝所があり、聖母マリアの肖像(イコン)は17世紀に描かれたもので、奇跡を起こす力があると言われています。
内部の写真撮影禁止。
城外から見る夜明けの門↓
上のほうに見えるリトアニアの紋章は、今ではめずらしいものではないが、ソ連時代ではまさにここでしか見られなかった。
城門らしく、防衛に使われた5つの丸い銃眼がいまだに残っている。
11時52分、ツアーバスが約28km先のトラカイに向け出発。なお、ヴィリニュス市内では雪がぱらぱら降っており、また風が強くて寒かったです。私はカイロを使用しています。
その4に続く。
ヴィリニュス旧市街の観光の続きです。
ゲディミナス大公像
カテドウゥロス広場には両手を差し出したゲディミナス大公の像が立っています。
足元にはケディミナス大公の夢に現れた鉄の鎧を着た狼がいます。
後ろの建物は再建された王宮。
大統領官邸
ヴィリニュス大学(世界遺産)
1579年に創立された由緒ある大学。
16世紀に宗教改革が到来するとそれに対抗してイエズス会が招かれた。彼らによって1570年に高等学校が設けられた。9年後には大学へと改編された。
中央上部の塔は次に記載する聖ヨハネ教会の鐘楼である。
聖ヨハネ教会
1387年にリトアニアがキリスト教を受け入れてすぐに建設が始められた。
16d世紀の終わりにイエズス会に与えられ、18世紀にはヴィリニュス大学の教会となった。
現在のバロック様式の教会は、1737年の火災の後改築されたもの。
主祭壇
聖アンナ礼拝所
パイプオルガン
鐘楼の写真を撮り忘れた。
聖ヨハネ「教会の近くに↓
ALMA MATER VILNENSISと刻まれているが調べても分からなかった。
ちょっと前にトイレに行ったが、また行きたくなった。トイレから出たらツアーの集団の姿が見えない。
来た道に戻ったと思い進むが姿が見えない。はぐれてしまった。観光後はフリータイムがあり集合場所は分かっている。しかし、時間は知らない。(集合場所を知らなかったらパニックになったかも)
皆さんはヴィリニュス大学の構内を見学したらしい。
で、集合場所である大聖堂の鐘楼の所に行く。誰もいない。
11時頃にツアーの方が1名来る。集合時間を聞くと11時10分か20分と曖昧な返事。
風が強いので風が当たらない所へ行く。
ついでに
王宮
リトアニア独立回復後の象徴的イベントとして2002年から再建され、2013年に博物館として公開された。
(外観だけの撮影)
11時9分頃に集合場所に行くが誰もいない。風の弱い所へ退避。11時18分頃に集合場所に行くが誰もいない。数分後に添乗員が声を掛けてきた。私以外はツアーバスに乗っていた。
バスに乗って、次の観光場所へ。
夜明けの門(世界遺産)
1503年から1522年の間に建てられた城壁にあった5つの門のうち、現存する唯一の門です。
門の上には小さな礼拝所があり、聖母マリアの肖像(イコン)は17世紀に描かれたもので、奇跡を起こす力があると言われています。
内部の写真撮影禁止。
城外から見る夜明けの門↓
上のほうに見えるリトアニアの紋章は、今ではめずらしいものではないが、ソ連時代ではまさにここでしか見られなかった。
城門らしく、防衛に使われた5つの丸い銃眼がいまだに残っている。
11時52分、ツアーバスが約28km先のトラカイに向け出発。なお、ヴィリニュス市内では雪がぱらぱら降っており、また風が強くて寒かったです。私はカイロを使用しています。
その4に続く。
この記事へのコメント
美しいと思います
パイプオルガンも教会によって違うので見れて嬉しいです
私も以前に写真を撮ってるうちにツアーの人達とはぐれちゃいました(笑)
そのうちに他にもはぐれた人が居て(笑)一緒に探しに行って見つかりました
少し行って止まってくれたので乗れましたがバスが発車してしまったこともありましたねぇ(笑)
masa-takaさんもご無事で良かったです
聖ヨハネ教会は綺麗でした。
トイレに行ったらはぐれてしまいました。集合場所は分かっていたので焦ることは無かったです。ただ、時間が分からない。
バスが発車したことがあるんですね。私はこの経験はないです。