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zoom RSS 歌舞伎を観に行きました(11月7日 歌舞伎座)

<<   作成日時 : 2018/11/08 17:38   >>

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2018年11月7日(水)東京都・中央区銀座にある歌舞伎座で歌舞伎を観ました。
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歌舞伎座外観

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11月歌舞伎の演目
夜の部を観ました。


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イヤホンガイドを借りました。舞台の進行に合わせて役名、役者名のアナウンスや着物やカツラ、踊りなどの説明があるので分かりやすいです。

11月の歌舞伎は顔見世となっていますね。イヤホン・ダイドによると、昔々は芝居小屋単位で11月から1年間を同じ俳優が出演する、なので11月が顔見世。現在は、このようになっていないが11月を顔見世としているとのこと。

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チケット半券。
1等席ですが残念ながら2階席。
私の席からは、このように見えます。↓
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上手側のほほ端です。顔を左に向けて観劇しました。
1列目なので舞台は遠くなかった。でも、双眼鏡を持参し時々使用しました。

夜の部の演目概要(画像をクリックすると読めます)↓
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桜門五三桐(さんもんごさんのきり 16時30分、開幕
演目概要の続き。
両者は水瓶(みずがめ)の水に映った顔を睨みあう。にっくき久吉に気付いた五右衛門。久吉に手裏剣(小刀)を投げつけます。投げつけられた手裏剣を、久吉が手に持っていた柄杓(ひしゃく)で受け止める。

16時45分、閉幕。
*15分間の歌舞伎、こんな短いのは初めてで驚きました。
イヤホン・ガイドで240年前の作品で、その時は5幕だった。
190年振りに再演した時は2幕目だけ上演した。その後も2幕目だけの上演が続いている。

(休憩15分)

文売り(ふみうり) 17時開幕
演目概要の続き。
私のお話はこれでお終い。

一部に台詞がありますが踊りです。
17時18分、閉幕。

(休憩30分)

隅田川続俤 法界坊(すみだがわごにちのおもかげ ほうかいぼう 17時48分、開幕。
演目概要はかなり省略していますので私なりに記載します。
序幕 第1場
悪人に一味する代官牛島大蔵が町人たちに、京の公家吉田家が朝廷から預かった重宝の「鯉魚(りぎょ)の一軸」を紛失して家名断絶し、嫡子・松若丸がお家再興のため一軸の行方を求めて東国へ下ったので、見つけ出したら褒美をとらせると申し渡しています。そこに来かかったのは永楽屋という道具屋の後家おらくと娘のおくみ、手代要助です。吉田家に恩のあるおらくは、松若丸を手代要助にしてかくまい、一軸を所持する大阪屋源右衛門に娘のおくみを嫁がせる代わりに、百両で買い取る約束をしています。しかしおくみは要助に心を寄せていて、この縁談に乗り気ではありません。

ここへ釣鐘建立の勧進と言いつつ、実はその金を女遊びや飲み食いに使い果たしている生臭坊主の法界坊が現れる。法界坊もおくみにしつこくつきまとわっている。


第2場
松若丸の許嫁である野分姫が都からはるばる江戸へとやって来て、ようやく要助・実は松若丸に巡りあいます。
要助は許嫁と会ったことがない。そこで姫は形見に渡した袱紗を思い出させる。姫の詠んだ歌がそこには書かれてあった。要助はお組がこの様子をみているのを知って野分姫にすげなくする。悲しんだ姫は胸を突いて死のうとするが、おらくがこれを止める。

おくみは要助に野分姫への嫉妬をぶちまける。二人が痴話喧嘩しているその隙に乗じて、法界坊が要助のそばにある「鯉魚の一軸」と勧進の幟をすり替え、おまけにおくみが要助に書いた恋文も持ち去る。
後から忍んできた源右衛門は、今度は床の間の掛け軸と「鯉魚の一軸」(実は幟)をすり替えていく。つまり源右衛門は売ると約束した一軸をそっと取り戻したつもり。
そんなこととは気がつかない二人がやっと仲直りしたところへ、番頭の長九郎がやってきて「鯉魚の一軸」を買い取る百両の金を貸そう」と持ちかける。要助は感謝しつつ証文を書いてこの金を借りる。ところが要助がいなくなるやいなや、長九郎はおくみにしつように言い寄る。
逃げ回るおくみを追い回す、長九郎と法界坊。このどさくさの最中にあらわれた道具屋甚三は法界坊がおくみに宛てて書いた恋文を拾う。

そして皆の前で、源右衛門は憎い要助を間男だと訴えます。法界坊もそのしりうまに乗って責め立てる。長九郎は先程の証文を出して、要助に金を返せと迫るが、その金が贋金であることがわかり、だまされた要助は窮地に立たされる。

法界坊が二人の不貞の証拠として、取り出したおくみの手紙を甚三はさきほど拾った法界坊の恋文とすりかえたので、法界坊は恥をかき、要助の間男の容疑は晴れ、丁稚が証文を焼いてしまったために金の件も収まる。


第3場
番頭長九郎は駕籠(かご)を用意しておくみをさらいますが、それを見ていた法界坊が今度はおくみを奪って葛籠の中に押し込めます。そこへ源右衛門が要助を引き立ててきて、さんざんに打ち据えた揚句に目の前で一軸を引き裂きます。要助はついに我慢がならず源右衛門を斬り捨て、腹を切ろうとしますが、通りかかった甚三に止められます。しかも源右衛門が引き裂いたのはすり替えられたにせものとわかります。そして葛籠の中のおくみが助け出され、甚三の助けで二人は連れ立ってその場を去ります。

第4場
隅田川の三囲(みめぐり)土手。突然の落雷でおくみと野分姫と要助は気を失ってしまいます。それを見つけた法界坊は要助を縛り上げ、まず野分姫を口説きにかかります。しかし意に沿わないと知ると、要助から邪魔な野分姫を殺してくれと頼まれたと嘘を言い、姫を殺してしまいます。あわれな野分姫は要助を恨んで死にました。そこへ駆けつけた甚三が法界坊と争い、ようやく本物の一軸を手に入れます。法界坊は甚三に斬られ、自分が掘った穴へ落ちて死んでしまいます。要助とおくみは命からがら逃げてゆきます。甚三がそのあとを追おうとすると、恨みを呑んで死んだ野分姫と執念深い法界坊の怨念が亡霊となって、甚三を引き戻すのでした。

(休憩15分)

大喜利 (舞踊「双面」)

揃いの荵(しのぶ)売り姿にやつした要助とおくみが隅田川の渡し場までくると、渡し守のおしづが待っていました。その場で、非業の死を遂げた野分姫の供養に形見の袱紗を火にくべると、おくみそっくりの荵売りの女が現われます。おしづはおくみと、おくみそっくりな女に、要助との馴れ初めを語らせて、いずれが本物か見きわめようとしますが、ふたりは互いに男を引き合うばかり。しかし一方のおくみからは法界坊の声がして、野分姫と法界坊の霊が合体した恐ろしい形相の怨霊が現われます。しかし、おしづの持つ観音菩薩の尊像で怨霊はついに消え失せるのでした。
20時43分、閉幕。なお、大喜利は踊りです。


歌舞伎は面白いです。また観たいと思います。

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